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液体の定量吐出が可能!ディスペンサーでバラつきをなくそう

ビジネス

ディスペンサーとは

製造業などの工場では、基板に接着剤を塗布したり、素材に溶剤を吹き付けたりする工程がたくさんあります。それぞれ、手作業で塗布を行うことは可能ですが、作業の効率化や正確さを考えると、精巧な技術を身に付けるまでは長い時間を要すると言えます。溶剤の塗布に使われる機械を、液体定量吐出システム装置などと呼び、ディスペンサーという名称でよく知られています。このディスペンサーを製造過程の一部に用いることで、作業が機械化し、正確に敏速に溶剤の塗布ができるようになります。溶剤の噴出量や位置、圧力など、詳細を設定できるため、それぞれの過程に適した作業を行えることが大きなメリットです。その作業は大変精巧で、長年作業をしてきた職人の手作業と変わらない技術で塗布してくれるため、作業の効率化につながります。

システム

導入する必要性

最近の製造業では、人手不足と技術不足に悩まされており、正確な作業を迅速に行える職人を育てることは、大変困難な時代となってきました。そこで、代用できる工程を機械に任せ、作業の効率をアップするために用いられるのがディスペンサーです。ディスペンサーによって、液体や溶剤を定量塗布することで、作業時間がぐっと縮まり、人の手を煩わせることが少なくなります。また、酸性やアルカリ性など、危険物を取り扱う場合、ディスペンサーに任せることで作業員の安全が確保でき、安心して仕事をすることができます。さらに、手作業では、溶剤の塗布位置や量にバラツキが生じることがありますが、ディスペンサーでは誤差が出にくく、毎回正確に作業してくれるメリットがあります。